2015年7月「未来の福島こども基金」総会開催レポート
7月4日、未来の福島こども基金の総会が練馬文化センター集会室で開かれました。
遠く、富山、新潟から参加された方もいらっしゃいました。
また、黒部代表の地元ということもあり、すずしろ医療生協の理事長、専務理事、診療所職員など、また、地元の福祉施設に勤務の方、長年のチェルノブイリ支援者の方も含め、多くのみなさまに参加していただきました。
雨の中、お集まりいただき、ありがとうございました。
決算報告の後、当基金の支援先である「たらちね」および「沖縄・球美の里」について、1年間の様子を報告しました。
たらちねについては、今までのデータを配布し、説明しました。
球美の里については、久米島スタッフの鈴木正輝さんに球美の里に関わるきっかけになった話などもまじえながら、パワーポイントで説明してもらいました。
パワポで当基金のスタッフも何回か球美の里について説明しておりますが、さすがに、明快に力強くわかりやすいお話でした。
2部では、鈴木さんの特技である三線と唄を演奏してもらい、大変好評でした。
その後、久米島の味噌クッキーとお茶で懇親しながら質問を受けたりしました。
当日の詳細については、18日発行予定のニュースレターにおいて報告します。
なお、決算報告については別途会計の項に掲載(web上)しました。