浴衣の寄付のお願い
ドイツの若者に人気の高い日本の浴衣を販売し沖縄・球美の里保養の資金を集めます。
ドイツ所在のドルトムント独日協会は、東日本大震災直後の2011年3月にプロジェクトを立ち上げ福島の子どもたちの沖縄での保養を支援しています。
我々理事およびヘルパーは全員ボランティアで募金活動をしておりますが、現在まで1000人を超える福島の子どもたちを日本のパートナーを通して沖縄に招待いたしました。
この活動は今後も可能な限り継続する意向です。
しかし、原発事故から5年という歳月もさることながらドイツが現在置かれている難民問題など困難な政治・経済状況の影響を受け募金が激減しています。
そのためこのたびドイツの若者に人気の高い日本の浴衣を販売し保養の資金を集めることになりました。
その売上金はすべて現在の日本のパートナー「沖縄・球美の里」に送金され、福島の子どもたちの保養に使われます。
寄付をお願いしたいのは、大人男女の浴衣と伊達締め、腰ひもです。
古着、新品大歓迎。
シミのついた浴衣や子供の浴衣はご遠慮くださるようお願いいたします。
ぜひご協力をお願いいたします。
2016年6月
ドルトムント独日協会 代表 シュルターマン容子
http://www.hilfefuerjapan2011.de/
当基金でも集めたいと思います。輸送費のカンパも歓迎します。
- ☆浴衣・帯の送付先/353-0006埼玉県志木市館2-3-4-409 未来の福島こども基金
TEL:090-3539-7611 FAX: 048-470-1502 Email: fromcherno0311@yahoo.co.jp - ☆カンパ送り先 郵便振替口座:001900496774 未来の福島こども基金
- *振込用紙に「浴衣輸送費カンパ」と明記してください。一口500円から
- *口座間振込の場合は、メールまたはFAXにて、ご連絡ください。
- ☆締め切り 2016年9月30日