2017年11月発行ニュースレターNo.15

チェルノブイリから学び、子どもたちを守る 未来の福島こども基金ニュースレター

未来の福島こども基金ニュースレター
from chernobyl No.15 2017年11月発行
チェルノブイリから学び、子どもたちを守る

ニュースレターNo.15のPDFはこちらからダウンロードできますので、みなさま、ぜひご覧になってみてください!

報告会 2017年夏 子どもたちの保養 チェルノブイリと福島開催のお知らせ

  • 12月2日(土)14:00〜16:00(13:30受付開始)
  • 会場:パルシステム東京新宿本部2F第1・2会議室
    (最寄駅)都営大江戸線・東京メトロ副都心線
    「東新宿駅」B2出口から徒歩5分
  • 定員:100名 要予約
  • 資料代:500円
  • プログラム:
    • チェルノブイリの子どもたちの保養「ベラルーシ・児童健康回復センター“希望”」
      佐々木真理(チェルノブイリ子ども基金事務局長)
    • 福島の子どもたちの保養「沖縄・球美の里」
      下野佳津子(沖縄・球美の里ボランティア)
    • 福島の現状「たらちね診療所」について
      黒部信一(小児科医、未来の福島こども基金代表)
    • チェルノブイリ原発の現状
      小寺隆幸(チェルノブイリ子ども基金理事)
  • 共催:チェルノブイリ子ども基金、未来の福島こども基金
  • 後援:生活協同組合パルシステム東京
  • 申込・問合せ先:チェルノブイリ子ども基金
    Tel/Fax: 03-6767-8808  E-mail: cherno1986@jcom.zaq.ne.jp
    ※当日緊急連絡先:080-8714-5601 (注:通話可能時間12:30〜報告会終了時まで)

パルシステム東京新宿本部への地図

2016年度活動報告

 福島原発事故の3 カ月後、当基金が活動を始めてから6 年が過ぎました。みなさまに支えられて、各市民放射能測定所に放射能測定器を贈ることを皮切りに、久米島の保養施設「沖縄・球美の里」、いわき放射能市民測定室「たらちね」を中心に支援を続けてくることができました。心より感謝申し上げます。

 去る2017 年7 月8 日、東京・練馬文化センターにて総会を開きました。私たちは少ない世話人でこども基金を運営しています。今年は健康上の理由などにより、欠席の世話人が相次ぎ、まことに心もとない総会の開催となりました。そんな中で、いわき市からお子さんふたりと一緒に母子で埼玉県に自主3 3 避難されている河井かおりさんのお話しを聞くことができました。

ちょうど近くの練馬区立美術館で「もやい展 福島&チェルノブイリ」が開かれており、そこに展示中の絵「ダキシメルオモイ」(下写真)を持参されてお友達とお子さんと参加してくれました。その絵を見ながら私たちは河井さんの苦悩や希望のお話を聞きました。参加者も少なかった故か、河井かおりさんは気負わない話し振りでした。が、そのお話しの深さに誰しもが引き込まれて聞いていました。一部を抜粋してご紹介します。

「ダキシメルオモイ」(小林憲明作)と、河井かおりさん親子。

「ダキシメルオモイ」(小林憲明作)と、河井かおりさん親子。

◎―――地震が起きてから数日間の記憶はほとんどありません。原発の知識は何もない私でしたが、2回目の爆発のときに、念のために避難しようと決意しました。まず、埼玉県のさいたまスーパーアリーナへ、事故のときに5歳の息子と4歳の娘を連れて母子避難しました。後に公営住宅に当選して移りましたが、生活するだけでいっぱいいっぱいでした。フルタイムで働いて、子どもたちにご飯を食べさせてお風呂に入れさせる。それだけで疲弊していました。あのころは毎日のようにどこかのチャンネルで震災のことをやっていたので、見るたびにボロボロボロボロ泣いていた。
見なければいいのに見てしまう。次第に、いわきに残った夫ともうまくいかなくて離婚となりました。

 そこからは転げ落ちるように精神的に追い込まれていきました。子どもたちを守りたくて避難したはずなのに、その子どもたちに優しくできない。
息子に発達障害があるということは後になってわかったことですが、忘れ物をしたり、何回叱っても同じこと繰り返すということが重なり、可愛いと思えなくなってしまった。手を挙げ、家から閉め出したりしていた。だから子どもたちも、しゃべらなくなってしまいました。とても後悔しています。人は追い詰められると、やってはいけないこともわからなくなる。
経済的にも精神的にも追い込まれ、頼る人は誰もいない。誰も守ってくれない、国も守ってくれない。

◎―――あるとき仕事中に、私はなんでここにいるんだろう? と考え出したら何も手につかなくなってしまいました。すべてが怖いんです。ご近所の方が、ねぎらっているような言葉を吐きつつ、「でもいいわよね。家賃を払わないでここに住めるんだから」といい、カーテンを明るい色に替えただけでも、「いいわねぇ〜、避難者はお金があって。かわいいカーテンつけてね〜」と。「いいえ、うちは自主避難ですから」といってもわからない。わかろうとしない。一歩外に出たら、みんなから「避難者」という色眼鏡で見られているような気がして怖くなり、仕事にも出られず、保育園の送り迎えしかできなくなってしまいました。

 運動会をゆったりとした気持ちで見られるようになったのも、息子が5、6 年生になってからです。でもその姿に感動しながら、なんでここで運動会をやっているのだろう? 本当だったらいわきの永崎小学校に通っていたんだよな、と考えてしまう。嬉しいのと同じくらいの空虚感の中にいる。この気持は永遠に消えないと思います。どこかで折り合いをつけなくてはいけないとわかってはいても、涙は流れるばかりです。

◎―――しばらく引きこもりのようになっていた私が外に出られるようになったのは、自主避難者限定のADR(原子力損害賠償紛争解決センター)
説明会がきっかけでした。それまで私は、自分だけが苦しんでいるのだと思っていた。そうしたら、自主避難者の人たちはみんな辛い思いをしていた。近隣から叩かれ、身内からも叩かれ、自分は正しいことをしてきたのか、いまのこの状態が合っているのか合っていないのかもわからない、という人たちばかり。そんななかでお互いに、「私たちは間違っていなかったんだよね」と確認しあうことができた。そこからいろいろな人たちに出会うようになりました。当事者以外にも、間違っていないよ、と応援してくれる人がいると知り、少し立ち直れるようになっていきました。

◎―――今はこれからの人生をどうやって歩こうかと考え始めてきています。そして高卒でも自立して生きていけるよう、援助を受けながら看護学校に通っています。住宅支援を打ち切られたことによって、貧困の最中の避難者がたくさんいます。この間、住宅支援を打ち切られ、旦那さんとも折り合いがうまくいかなくなって、自殺してしまった方がいます。自分が死ねば少しは子どもたちにお金が出るのではないかという思いや、生きていく辛さがあったのだと思います。原発事故は、人の生きる希望すら奪っていくものです。

 私は埼玉で東電と国を相手に訴訟を起こしていますが、お金ではないんですよね。国は、「金積んでいるんだからいいだろ」という態度です。でも、お金はいらないから、とにかく謝ってくれ。罪を認めてくれ。だからいつまで経っても、私たちのこころがボロボロになっているのが埋められない。お金をもらったって、傷が癒えるわけではないし、本当だったら……、という思いに折り合いをつけられるわけではない。けど、少しは心が軽くなれるかもしれない。その前提がないから悔しい、傷が癒えていくことはない。本当に謝ってほしいです。

日々進化する「たらちね」
小児科医 黒部 信一

 福島の子どもたちに今起きていることで、チェルノブイリでのことと違うことは、アレルギー疾患と発達障害が目立つことです。これは極めて日本的なことで、特に日本人が病気に神経質な民族であること、その上に今の子育てが変化していることだと思います。チェルノブイリと共通することは、免疫状態が落ちて病気にかかりやすくなったことです。また、甲状腺がんについては、今まで見つかったものは判りませんが、今後見つかるものは、がん発生の時間から明らかに原発事故由来と思います。

 私の病原環境論では、病気は遺伝子プラス環境によって生じるもので、子どもの場合には、環境とは第一に家庭内、次いで親戚、保育所、幼稚園、学校などです。特に胎内にいた時から生後3歳頃までの、母親の子育てとその(母親の)環境が影響すると考えます。もっと子どもたちをのびのび育てて欲しいです。

母親が不安を持つと、その不安は子どもに拡大されて伝わります(子どもは母親の拡声器です)。つまり母親が不安になると、子どもはもっと不安になり、それは自分のせいだと思ってしまうのです。そのために、子どもにいろいろな変化が生じます。食べ物も、健康に良いからと、無理に食べさせないことです。無理強いすると、体が拒否してアレルギーが起きると推定できます。

 薬アレルギーも、医師である私を信頼してくれると、出ないことも経験してきました。私はアレルギーもストレスから起きると考えています。アトピー性皮膚炎も喘息性気管支炎、気管支喘息、じんましん、花粉症などもそうです。その裏付けは、九州大学心療内科の「うるしぬり実験」(催眠状態でうるしや水をぬっての暗示効果の実験)で、明らかにされています。ドクターX風に言えば、「私、子育てや母親の環境を変えることさえできれば、子どもの病気をなおすことができます。私失敗しないので。」

 福島の母親たちの一部と思いますが、いろいろな理由で避難(移住)できないことから、子どもたちを守ろうとして、過度に干渉したり、過保護になったりしているのではないでしょうか。ですから、その母親たちの、特に子どもを保養に出したいのです。私は、母親を解放する場所としても、「沖縄・球美の里」の存在意義があると思っています。

 私は月に2回、「たらちねクリニック」で子どもたちを診察しています。定期的に通うようになって、福島がもっと身近になり、当初とは、考え方が変わりつつあります。

 原発事故の被災地で活動する「放射能市民測定室たらちね」は、評価され信頼されていく中で、日々、進化しています。それだけ「たらちねクリニック」の役割も出て来ています。放射能測定の研究では、大学か研究所に準ずる程にまでなってきていると思います。相撲の世界では、横綱になるとその地位により横綱らしくなる(地位は人を作る)と言いますが、たらちねは多くの人たちの信頼を得て、ますます発展していく基礎を築いたのではないでしょうか。他の市民測地所と比べて、そう思います。

いわき放射能市民測定室 たらちね

いわき放射能市民測定室 たらちね

http://www.iwakisokuteishitu.com/
たらちねクリニック(内科・小児科)平日9 時〜17 時診療。
詳しくは、たらちねのサイト、もしくは電話(0246-38-8031)でご確認ください。

沖縄・球美の里は満5周年を迎えました

沖縄・球美の里理事長 向井 雪子

沖縄・球美の里
2012 年の7月、沖縄県久米島町に開設した球美の里。おかげさまで今までに81回の保養を実施して、子どもたち2781 人、保護者701 人、合計3482 人の福島および周辺の人たちが保養に参加しています。

 通年の保養施設として、全国に先駆けて始まった球美の里の保養。多くの保養が全国の市民によって運営されていますが、民家を借りたり、お寺を利用したりと、資金不足の中、それぞれ苦労しながら続けています。早くベラルーシのように、規模も大きな、福島の子どもたちのための専用の施設がたくさんできてほしいと願ってスタートしたのですが、いまだ道は遠いようです。

 さて、先日球美の里主催で、新宿区の戸塚地域センターにおいて、下記のような報告会が開かれました。あいにくの大雨の中、80人の人が参加しました。詳しい報告は球美の里のHP などで今後紹介します。

福島・チェルノブイリ夏の保養報告会

  • 学童保養ボランティア報告 in 沖縄県久米島町(新宿区民ボランティア)
  • 福島の子どもの健康について 黒部信一(当基金代表、チェルノブイリ子ども基金顧問、小児科医医師)
  • 母と子の保養~福島とベラルーシの状況 広河隆一(DAYS 被災児童支援募金代表、球美の里創立者、チェルノブイリ子ども基金創立者、フォトジャーナリスト)
  • ベラルーシを訪問して(福島 中高生の姉妹)

 福島の事故から6年、チェルノブイリ事故から31年が経過した今、福島の子どもたちと家族がベラルーシを訪問した意味は大きいと思います。高校生の鈴木りささんは帰国後、高校において報告会を開いているそうです。妹さんと2人で練習を重ねたことがよくわかる、堂々とした報告でした。

 私事ですが、高校生だった私の娘が、今回の姉妹と同様にベラルーシに行きました。そのころ、チェルノブイリ子ども基金では夏休みに甲状腺手術後の子どもたちのみを集めた保養を行なっていて、日本週間というのを実施していました。

その期間、日本からボランティアが訪れて日本の文化などを教えるという企画でした。全国の応募者の中から幸い娘も選ばれて参加できたのでした。そして、秋の学校の文化祭で報告をしました。あのときと同じだと一瞬思いましたが、いや、まったく違う!
娘のときは、チェルノブイリの被害者を喜ばせるために行っただけで、本人も十分に満足して帰ってきただけだったのです。

 なんという違いでしょうか? 今回は自分たちと同じかそれ以上に辛い核災害に遭った人たちのことを知り、学んできた訪問だったのです。事故から31年経っても新たな放射能被害者を生み出し続けている状況を知り、複雑だったことでしょう。

 でも、ベラルーシは国がしっかり、子どもたちを守るためにいまだに、保養を実施しています。日本も一刻も早く、国の政策として、子どもの保養を実施していかなくてはなりません。

尿中セシウムについての報告

こどもエイドからの報告

 当基金も支援しておりました福島市の尿中セシウム測定プロジェクト「こどもエイド」より、論文「東京電力福島第一原発事故後の延べ100 人の子どもの尿中の放射性セシウム濃度測定結果」発表について、次のようにご連絡をいただきました。

 「こどもエイドにご支援いただいた皆様にご報告致しております。2 年間の活動を休止致しましたが、論文にまとめるために、スタッフが対象群の測定を継続しておりました。この度、神戸大学山内知也先生にご協力いただき、7 月に測定結果を論文としたものが神戸大学の研究誌に掲載されました。山内先生は、尿中セシウム測定をしている他団体へもご助言されており、市民団体の測定結果が論文として残されていくと期待しています」

論文「はじめに」より───
本研究では、福島県内外の子育て中のお母さん方の協力の下、福島県と茨城県では38 人、西日本の各府県では25 人の小児の尿を2014 年から2017 年にかけて継続的に測定した。事故直後の住民の調査では、尿からI-131 が検出された人もいたし、Cs-137 の濃度がほぼ10Bq/L に達するような人もいた。事故から3 年を経過した時点で開始した本研究では、I-131 未検出であり、Cs-131 の濃度も低くなっているが、福島県や茨城県からの尿資料では、およそ7 割からそれが検出された。

★この論文は、2014 年から2016 年にかけて福島県民を含む市民が主体となった尿中セシウム測定プロジェクト「こどもエイド」の活動によって実現したものです。論文は、こちらよりダウンロードできます。
 URL http://www.lib.kobe-u.ac.jp/repository/81009860.pdf
 著者 斉藤さちこ(南福崎土地株式会社測定室)/山内知也(神戸大学大学院開示科学研究科教授)

たらちね・こども保養相談所からの報告

 たらちねの鈴木薫事務局長からは以下の報告がありました。

 「この夏、福島県在住で海外への保養企画に参加した子どもたち全員の保養前保養後の尿中セシウムを検査しました(下グラフ参照)。右2つの成人女性の数値は、いわき市在住の〈気を付けて暮らしている人〉の測定結果です。保養前後でも体内のセシウムの数値には変化が見られ、また、福島県内の生活を継続していても〈気をつけて暮らす〉ことが大切であることがわかります。

同じ環境で生活しているお子さんでも、気をつけて暮らしているかどうかで内部被曝の状況に変化が起きるということです。この測定をきっかけに、食生活を見直すようになったというご意見をいただいております。測定を行い、体内の被曝状況を知ることは、お子さんの健康を守る上で大切なことです」

 以上の結果を踏まえて、沖縄・球美の里でも、希望者には今後保養前・後に尿中セシウムを測定しようと準備中です。事実を知ることと、知ったことを今後に生かすこと、私たちはこれらの活動を支援していきたいと思います。

*クリックで大きな画像が開きます。

保養前保養後の尿中セシウム検査結果 保養期間17日間 データ提供:たらちね、測定協力:新宿代々木市民測定所

保養前保養後の尿中セシウム検査結果 保養期間17日間
データ提供:たらちね、測定協力:新宿代々木市民測定所

沖縄・球美の里
5 周年イベントin 久米島

81次保養の様子

2017 年11 月19 日14:00 ~、久米島町において、沖縄・球美の里創立5 周年を祝うイベントが開かれます。加藤登紀子さんをゲストに迎えて行なわれるとのことで、島の方も心待ちにされていると聞いています。奇しくも加藤登紀子さんは、チェルノブイリ子ども基金が1996 年にスタートしてまもないころ、チェルノブイリの子どもたちを日本に招いた際、歌ってくださいました。

2018 年チェルノブイリ救援イベント 広河隆一講演会

チェルノブイリ原発事故当時の子どもたち。親となった彼らの子らにいま何が起きているのか。チェルノブイリ、福島、沖縄で、子どもたちの健康維持・快復に取り組む、現場からの報告です。

  • 日時:2018 年4 月20 日(金)19:00 〜
  • 会場:ココネリホール 東京都練馬区練馬1-17-1(西武池袋線・大江戸線・有楽町線 練馬駅北口すぐ)
  • 出演予定:
    • 広河隆一(DAYS 被災児童支援募金代表、沖縄・球美の里創立者、チェルノブイリ子ども基金創立者、フォトジャーナリスト)
    • 黒部信一(当基金代表、チェルノブイリ子ども基金顧問、小児科医医師)
    • 佐々木真理(チェルノブイリ子ども基金事務局長)
    • 鈴木薫(いわき放射能市民測定室 たらちね 事務局長)

みんなの放射線測定所ふじみーる

ふじみーるのハロウィーン風景

当団体がDAYS 放射能支援募金と共に球美の里に贈った食品の測定器が、校正を重ねてもうまく機能しなくなってしまいました。

沖縄の湿気の多い気候も原因ではないかとのことで、手放すことに同意。埼玉の市民測定所「みんなの放射線測定所 ふじみーる」に譲ることになり、輸送費を支援しました(ふじみーるは現在、岡山県で活動中)。

ふじみーるは球美の里の食品を、たらちねと共に測定しています。測定のための食材他募集中です。

HP http://fujimi-ru.info/
twitter https://twitter.com/fujimiiru

2016年度会計報告(2016年6月1日~2017年5月31日)

2016年度会計報告(2016年6月1日~2017年5月31日)

寄付団体名 2016 年6 月1日〜2017 年5 月31日 敬称略

団体名のみ記載しています。多くの個人のみなさまからもご寄付をいただいております。心より感謝申し上げます。なお総会時配布資料の寄付団体名に「チェルノブイリ子ども基金」が漏れていました、お詫びし訂正いたします。

Kaiki Fund / LAST FIGHT / NCC 平和・核問題委員会/ Reflection:返礼—榎倉康二へ展実行委員会/ SCHWEIZERISCH-JAPANISCHER KULTURVEREIN YAMATO(パリ)/ WE ショップおだわら/WE21 ジャパンおだわら/愛Wish プロジェクト/アヴァトレードジャパン/愛知県立津島高等学校写真部/あいち平和美術展/網走友の会奉仕係/あやカルチャ/飯田弁護士事務所/石川県立金沢北陵高等学校家庭部/ウォーターマーク・アーツ・アンド・クラフツ/恵の実後援会/オーガニックハウスあさのは屋/大牟田市母と女性教職員の会/小川医院/沖縄酒家てぃーだ/表町町会事務局/環境調査センター/帰農志塾/教覚寺/ギャラリートモズ/具志川モービル/クレヨンハウス/ケイ歯科クリニック/原爆絵画展川越地区実行委員会/玄米ごはん・カフェじょじょ/小池音楽教室/ころぼっくる/埼玉東部法律事務所/桜井書店/札幌第三友の会/札幌第三友の会小学生グループ/ザブリーズオブフリーダム/「さよなら原発ステッカーの会」/さよなら原発日光の会/志木かっぱ油田の会/渋谷民商「布ぞうり・結の会」/照恩寺/浄土真宗西嘉穂組写真展/人災の町福島を支える会/スクールミイチ赤嶺/すずしろ医療生協/ストップ・ザ・もんじゅ/スラージ/「空と海の間に」チャリティライブ/泉称寺「いなべ親鸞塾」/全日本語りネットワーク/脱原発全国ネットワーク/チェル/チェルノブイリ子ども基金/千葉友の会/千早子どもの家保育園分会/チャリティーコンサート「A Musical Café」(デンマーク)/チャリティ「花咲くコンサート」実行委員会/つゆくさと大地の会/手をつなごうネットワーク/東京一般労組東京音大分会/所沢9 条の会やまぐち/栃の会/豊田勇造ライブin 土浦/なくそう原発清瀬の会/日瑞文化協会やまと/日本大通り法律事務所/日本基督教団下関教会/日本キリスト教団千葉教会婦人会/はじめてきもの小梅/ピースライブインこうち/一人静/百町森エコプロジェクト/福音館書店労組/フクシマを思う実行委員会/ひばりが丘グレイス教会/フジロックNGO 基金/遍照院/法然院/ほっとふる柳瀬/ボランティアグループKAI /みのや/ミライノコドモフクシマキキン/民宿夢民村/麦っ子畑保育園/芽ばえ社/八柱市民センター/山田屋歯科医院/和らぎヨーガ教室/養源寺/よねやま歯科医院/よねやま歯科医院患者有志/ラブアンドピース/ラブフォージャパン(タイ)/れんの会

募金状況・支援費 2017年6月〜2017月10月(2017年10月30日現在)

募金状況・支援費 2017年6月〜2017月10月(2017年10月30日現在)

寄付団体名(2017年6月1日〜2017年10月30日、アルファベット・五十音順、敬称略)

団体名のみ記載いたしました。多くの個人のみなさまからもご寄付をいただいております。
心より感謝申し上げます。

2017 みどりーむまつり実行委員会/ Kaiki Fund / Love for Japan /愛知県立津島高等学校写真部/居酒屋すじや/伊藤石油/エムドットワイ ギャラリートモズ/表町町会事務局/環境調査センター/教覚寺/具志川モービル/クレヨンハウス/ 桜井書店/渋谷民主商工会 婦人部/渋谷民商布ぞうり「結」/泉称寺「いなべ親鸞塾」/高崎経済大学矢野ゼミナール/チャリティーコンサート「A Musical Café」(デンマーク)/チェルノブイリ子ども基金/広河隆一非核・平和写真展を支援する会/遍照院/法然院/ほっとふる柳瀬/ボランティアグループKAI /百町森エコプロジェクト/れんの会

未来の福島こども基金

寄付金、会費の振込先

郵便振替口座
振替口座 : 00190-0-496774
口座名 : 未来の福島こども基金

三菱東京UFJ銀行普通口座
銀行名:三菱東京UFJ銀行
支店名:神楽坂支店(支店番号:052)
口座名:未来の福島こども基金
口座番号:0064011

海外から送金の場合 – Remittance from Overseas
BENEFICIARY’S BANK/ACCOUNTBANK :
THE BANK OF TOKYO-MITSUBISHI UFJ,LTD
3-7,KAGURAZAKA,SHINJYUKU-ku,TOUKYO162-0825,JAPAN
BENEFICIARY’S BRANCH :KAGURAZAKA BRANCH
SWIFT/BIC :BOTKJPJT
ACCOUNT NAME :Fukushima Children’s Fund
2-3-4, c/o MukaiTate,Shiki-Shi, Saitama 353-0006,JAPAN
ACCOUNT NUMBER :052 - 0064011

HP:https://fukushimachildrensfund.org/  FB:facebookページ
事務局: 〒353–0006 埼玉県志木市館 2-3-4-409 向井方
E-Mail fromcherno0311(アットマーク)yahoo.co.jp TEL 090-3539-7611 FAX 048-470-1502

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