2011年10月3日
未来の福島こども基金の支援する市民放射能測定所(CRMS)が新装オープンに伴い日経ビジネスオンラインで取り上げられました。
市民放射能測定所が新装オープン 市民の手で生かせ「チェルノブイリの教訓」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20110927/222826/
福島市出身の医療ジャーナリスト藍原寛子さんによる記事です。
市民放射能測定所... 続きを読む »
2011年09月30日
ご寄付をお寄せくださったみなさまへ
ダウンロードはこちら【PDF】
ご寄付をお寄せくださったみなさまへ
【目次】
●ご報告とお礼
●会計報告
●市民放射能測定所CRMSより
●DAYS JAPAN 10月号より「広がる市民放射能測定所」
●未来の福島こども基金 情報
ご報告とお礼
暑かっ... 続きを読む »
2011年09月6日
未来の福島こども基金のホームページを開設しました。
https://fukushimachildrensfund.org/
画像
今後はホームページを中心に情報を更新していきます。
よろしくお願いします。
※こちらの記事は2011年9月6日に未来の福島こども基金のブログに掲載された記事を転載したものです。ブログはホームページ開設にともない閉鎖しました。... 続きを読む »
2011年08月22日
以前「イベントのご紹介」でお知らせしました、7月17日の市民放射能測定所開所式に合わせておこなわれたイベントの写真を掲載します。
福島こども基金代表の黒部信一医師による健康相談会
高橋てつやさんと福島こども基金世話人の広河隆一さんによる講演会
※こちらの記事は2011年8月22日に未来の福島こども基金のブログに掲載された記事を転載したものです。ブロ... 続きを読む »
2011年08月14日
大口募金者からの希望により、ホールボディカウンターを設置するための代金の半分の費用、300万円を支援しました。
ホールボディカウンター代金の残り半分は「DAYS放射能測定器支援募金」が支援します。
ホールボディカウンターとは、全身の被曝線量を、体外から測定する装置で、自分がどれだけ被曝したのかを知ることのできる重要な測定機器です。
ホールボディカウンターは3月11日時点で、放射線医学総合研究所... 続きを読む »
2011年08月6日
☆市民放射能測定所が正式にオープン☆
7月17日にオープンを記念した健康相談、講演会、開所式などが
行われ、当基金からも、黒部信一、広河隆一、向井雪子が参加しました。
こちらに測定所についての紹介記事が掲載されています。
http://fpaj.jp/news/archives/4735
第2回目の支援
第1回の支援募金を福島・市民放射能測定所http://www.crms-jpn.com... 続きを読む »
2011年07月14日
募金活動に協力してくださったみなさまのおかげにより、活動をはじめて一か月で、第一回目の食品放射能検査器の購入費用を支援することができました。ありがとうございました。
昨日、7月13日付で「未来の福島こども基金」から食品放射能検査器購入費用、255万円を「市民放射能測定所」に振り込みました。
同じく市民放射能測定所を支援する「DAYS放射能測定器支援募金」からは、すでに同じ金額255万円が振り込... 続きを読む »
2011年07月11日
未来の福島こども基金が活動を始めてはや一か月がたちました。
この間、募金活動にご協力くださった方々にまず感謝申し上げます。
福島では市民放射能測定所が正式に立ち上がりました。
http://blog.goo.ne.jp/kodomofukushima
未来の福島こども基金もいよいよ寄せられた募金で市民放射能測定所の支援を開始します。
支援活動については今後、順次ご報告していきます。
... 続きを読む »
2011年06月12日
放射能測定器の購入と市民放射能測定所の開設にご支援を!
寄せられた募金で、放射能測定器を購入し、市民放射能測定所を運営します。市民放射能測定所の開設場所は、今日現在、郡山市といわき市を予定しています。
チラシ画像
チラシPDF
右のPDFチラシをB5サイズにプリントアウトして、またインターネットのHPやブログなどでぜひ広めてください!
※こちらの記事は2011年6月12日に未来の福島... 続きを読む »
2011年06月7日
この野菜、子どもに食べさせていいの?
この牛乳、飲んでも大丈夫?
福島原発震災で放たれた死の灰を
食卓にのせないために食品の放射能測定が必要です
私たちには自分の命を守る権利がある 私たちには子どもを守る義務がある
DAYS JAPAN 編集長 広河隆一
野菜や牛乳の汚染をきちんと計測し 内部被ばくのリスクを少しでも下げることが必要です
小児科医 黒部信一
どうやって... 続きを読む »