第3次支援の報告

大口募金者からの希望より、ホールボディカウンターを設置するめの代金の半分の費用、300万円を支援

ホールボディカウンター代金の残り半分は「DAYS放射能測定器支援募金」が支援ます。

ホールボディカウンターとは、全身の被曝線量を、体外から測定する装置で、自分がどれだけ被曝のかを知ることのできる重要な測定機器です。
ホールボディカウンターは3月11日時点で、放射線医学総合研究所や各原発、原発立地自治体の病院など、日本国内100台以上設置されことがわかっいますが、十分活用されいない場合が多いようです。

今回支援するホールボディカウンターは、お知らせ食品放射能測定器と同じベラルーシ製で、椅子型です。以前「NHKスペシャル」の番組でも紹介されものです。

機器はすで発注済みですが、福島の「民放射能測定所」8月後半届く予定です。人々が自分ちの被曝線量を把握できるよう福島設置されます。

みなさまのご協力より、おかげさまで短期間大きな成果をあげることができいます。深く感謝申上げます。

 

※こちらの記事は2011年8月6日に未来の福島こども基金のブログに掲載された記事を転載したものです。ブログはホームページ開設にともない閉鎖しました。

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