2023年3月発行ニュースレターNo.25

チェルノブイリから学び、子どもたちを守る 未来の福島こども基金ニュースレター

未来の福島こども基金ニュースレター
from chernobyl No.25 2023年3月発行
チェルノブイリから学び、子どもたちを守る

ニュースレターNo.25のPDF(3.8MB)はこちらからダウンロードできます。
みなさま、ぜひご覧になってみてください!

双葉町長塚 2013年11月撮影
双葉町長塚 2013年11月撮影

チェルノブイリ37年・福島12年 救援イベント「中筋 純 講演会 チェルノブイリと福島」

~原発事故を後世にどう伝えていくか~

2023年4月15日(土)13:00~15:00

チェルノブイリと福島を撮り続ける写真家中筋純さんの講演会をオンラインで開催します。

原発事故に関する報道は非常に少なくなっていますが、今も被害に苦しむ人がいることを伝え、 支援を呼びかけます。また、長年、ウクライナ・ベラルーシの甲状腺がんの子どもと若者を支援している「チェルノブイリ子ども基金」と、福島の子どもたちの保養や健康支援を続ける「未来の福島こども基金」の活動報告をします。みなさまのご参加をお待ちしています。

申し込み方法などはイベント詳細ページをご参照ください。

12年目の福島と子ども

認定NPO法人いわき放射能市民測定室たらちね

認定NPO法人いわき放射能市民測定室たらちね
事務局長 鈴木薫

https://tarachineiwaki.org

この時期になると、一年の振り返りを書かせていただく機会がありますが、その度に、福島の問題は増え、そして何も解決していないことを実感します。

〝たらちね〟が開所したとき、私たちは子どもや家族の命を守るために放射能の測定を始めました。「命を守る」というシンプルな思いは、今も声高に声を上げなければ気づいてもらえず、少し油断すると「福島の復興」というブルドーザーのような動きに巻き込まれ、埋められていきます。

それは、事故直後のあのときと変わらない気がします。

そんな中、最近のことで対策に急を要すると感じるのは、大熊町の子どもたちの養育環境のことです。2023年4月から大熊町の大川原地区で、町外避難していた子どもたちや、これまで大熊町に関わってこなかった子どもたちが大熊町で暮らし通学する「学校」が始まります。6月には総工費45億円の「学び舎ゆめの森」という大熊町立の子ども園・義務教育校が完成しますが、それまでは、大川原地区にあるコミュニティ施設の一室で子どもたちは学びます。

大熊町は、福島第一原発の立地町で、2011 年3月の原発事故の際には深刻な被曝被害を受け、町民は町外に避難しました。しかし、2019 年6月から大熊町への帰還政策が始まり、大川原復興拠点の町営復興公営住宅に人々が入居するようになりました。その多くは高齢者です。

大川原地区には大熊町役場もありますが、子育て世代の役場職員のほとんどは、高線量の大熊町には居住せず、いわき市や郡山市といった通勤可能な地域から通いで役場の仕事に従事しています。

役場職員以外の子育て世代も、それぞれの避難先で家を建てたり、仕事を始めたり、新しい土地に根付いた生活を送っていました。

しかし、「学び舎ゆめの森」の建設による学童の呼び戻しが、避難先で落ち着きつつある人々の暮らしを揺るがしました。総工費45億円という金額は、普通に考えて大熊町だけで賄える資金ではありません。大熊町に子どもたちを呼び戻し、「何事もなかった」ような体裁を整えていく後ろ盾には、大きな社会的思惑があることを感じます。

12年前、原発事故から避難した福島県の人々が、事故から1か月も経たない4月初旬に「学校が始まる」という行政からの知らせに、不安を抱えながら福島県内の自宅に帰り、放射線の状況も確認できないまま、子どもたちを学校に通わせたことを思い出します。

見えない・におわない・感じない放射能汚染は、測定するしか汚染を可視化する方法はありません。当時は、放射能の測定など見たこともない、経験もない人たちばかりです。

その人たちに国は、「何事もない、大丈夫、直ちに健康に影響はない」とアナウンスし、通常の生活をさせようとし、実際にその通りに世の中は流れていきました。

大熊町の空間放射線量の帰還基準値は20ミリシーベルト/年です。1時間あたりにすると3・8マイクロシーベルト/時です。これは、緊急時のもので、平常時の約20倍です。

大熊町の学校に通う子どもたちは、この基準で管理された環境の中で暮らし、学校生活を送ります。

2011年4月29日に、当時の内閣官房参与の小佐古敏荘氏が小学校などの校庭利用で文部科学省が採用した放射線の年間被曝量20ミリシーベルトという屋外活動制限基準を強く批判し、涙の記者会見をしたことは覚えておられる方もいると思います。あの当時の20ミリシーベルトも緊急時のものですが、事故から12年経った今の20ミリシーベルトは汚染の濃度が違います。空間線量に大きく影響する核種のセシウム134が2年毎に半減し、空間への放射線影響が軽減されていく中、今も20ミリシーベルトを検出する場所があるのは、事故当時は今とは比べものにならない高い汚染があった地域だということです。

そこから考えても、その基準値を良しとして、子どもたちをそこに帰す、子どもたちをそこに行かせることは尋常ではないということがわかります。

〝たらちね〟では、子どもたちの健康被害など、今後、心配なことがあると考え、大熊町の立入可能な地域の大規模な測定を行いました。その結果は、毎年行われるつくばの環境放射能研究会で発表し、専門家たちに問題提起しました。その発表には保養活動などで連携している大熊町のお母さんたちも加わってもらいました。

この測定結果* は、〝たらちね〟のスタッフが、高濃度の汚染の中を苦労して空間線量を測り、土壌を採取し、結果を出したものです。私たちは、この結果を今後、どのように子どもたちのために役立てたらいいか思案しているところです。大熊町の町民の多くがこの事実を知りません。測定をすると、見えない・におわない・感じない環境汚染が、目には見えませんが、必ずそこにあることがわかります。

それをどう伝え、行政に対策を講じてもらうかは、来年度の〝たらちね〟の重要なテーマだと思っています。

*大熊町環境放射能調査~測定結果の一覧

ホットスポットファインダーによる詳しい図表は、紙面ではわかりにくいため、web上限定で掲載しています。(※クリックで大きな図が開きます)


ウクライナ緊急支援の報告

ウクライナ緊急支援へのご寄付をまことにありがとうございます。
チェルノブイリ子ども基金は、ウクライナ側パートナーであるNGO「チェルノブイリの子どもたちの生存」の協力のもと、以下の病院に対し、医療機器と医薬品の支援を行いました。

チェルノブイリこども基金事務局長 佐々木真理
http://ccfj.la.coocan.jp/saishin.html
http://ccfj.la.coocan.jp/No124.pdf

ナロジチ公立 初期医療ヘルスケアセンター(ジトーミル州ナロジチ)

「私たちの病院と患者たちへのお気遣いと支援のお申し出に深い感謝の意を表します。現在、戦争とCOVID のパンデミックという状況下で、医療従事者たちに過大な負担がかかっています。ご存知のようにこの地域は放射性物質によって最も汚染されており、人々はチェルノブイリ事故に関連した病気に苦しんでいます。

特に子ども世代には、貧血の血液検査を緊急に必要としています。子どもにも大人にも、必要な医療をすべて提供するのが非常に難しい状況にあります。緊急に購入が必要な医療機器、医薬品のリストをお送りします。
所長ナタリヤ・クリムチュク、医療部門長オレーナ・ミシューク、スタッフ一同より心からお礼を申し上げます。2022年11月15日」

★支援要望リストにあった自動血液分析装置は昨年12月16日にセンターに納入されましたが、電力設備への攻撃による度重なる停電によりしばらく使用ができませんでした。年明の1月4日ようやく血液分析装置が使えるようになり、翌日には写真も送られてきました。ディーゼル発電機と医薬品の購入手続きが少し遅れているというという連絡がありました。

オヴルチ市立病院(ジトーミル州オヴルチ)

「私たちの国が困難な時、このようなご支援をいただき深く感謝いたします。スタッフ一同みなさんのあたたかい心を感じながら仕事を続けています。小児産婦人科のための医薬品と吸入器が届きました。みなさんは私たちに、将来と、人の善行、そして明日を信じさせてくれています。残念ながら私たちの病院が完全に機能するためにはまだ多くの問題があります。もし可能であれば、さらに婦人科の検査・手術用のライト2台のご支援をお願いできれば、とてもありがたいです。みなさまの幸福と活動のご成功をお祈りします。2023年2月9日 院長ワレンチーナ・シュバン スタッフ一同より」

この他、「オヴルチ子ども芸術アカデミー」(ジトーミル州オヴルチ)の授業で使用するノートブックパソコンと、子どもたちのクリスマス会のプレゼント費用(お菓子、果物、ジュース)を支援しました。

子どもアカデミーへの支援の詳細と、チェルノブイリ被害者の若者への直接支援につきましては、子ども基金ニュースレターをご覧ください。

子ども基金はこれまで、このアカデミーに通う子どもたちなど、汚染地区の病気の子どもたちを夏の保養プロジェクトに招待してきました。

2023年もウクライナ緊急支援を継続します。現時点では、ウクライナ国内でも戦争による危険性が低く、また放射能汚染も少ないことから過去にも基金のプロジェクトを行ったことがある、同国西部地域でのウクライナの子どもたちの保養を検討しています。現地NGOと相談をしながら、子どもたちの安全を最優先して進めていきます。

支援のページ

コロナ禍により、私たちが支援している「福島の子ども保養プロジェクト@久米島」は、子どもたちだけの集団移動が難しく、大きな保養ができない状況です。
そのため、保養費の支援が今までのようにできません。(*ファミリー保養の支援は継続しています)
なんとか福島のこどもたちを応援したいと考えまして、このたび、新たな子ども支援を計画しました。

【子どもたちへの応援金支援】

一、学資応援金
原則高校生対象

  • 新たに高校1、2、3年生になる人
    (個別の事情をお伺いして高校生以外にも特例あり、とします)
  • 期間=高校を卒業するまで。(ただし、年に1回個別状況を確認)

二、病気の子ども支援

  • 身体に障がいのある未成年
  • 18歳になるまで。(ただし、年に1回個別状況を確認)

*どちらも、年に1回10万円を支援。
*1家族できょうだいが対象になる場合もあります。
*福島県内在住および県外に避難しているみなさまも対象です。

なるべくたくさんの人を支援したいと思いますが、原資が限られていますので当団体が今までに何らかの形で関わってきた人たちに声をかけました。すでに、10人ほどが支援の対象になっています。
あと数人、支援できると思いますので、ぜひ、支援してほしい、という方がいらっしゃいましたら事務局まで相談してください。

保護者の声

  • ☆学資支援応援金は期間限定ですが、それぞれの地域の中で、学資支援を通して福島というアイディンティの繋がりがあることは、子ども達も心強いと思います。高校生、中学生もしっかりしています。地震や原発事故、子ども達にも考えていてもらいたいと思っています。また、ご支援いただいている皆様には、子ども達の未来をみていただきたいです。
  • ☆一人親ですが、なんとか生活できています。まだまだ教育にお金がかかるため大変助かります。
  • ☆私は福島に二度と戻らないつもりで母子避難をし、持ち家を親に無償で提供しました。その後、福島に戻り賃貸生活をしておりましたが、家賃を払い続けるより別に家を持つことにしました。本来であれば掛からない出費がかさんでおります。
  • ☆現在小学生ですが先天的な障害があり(心臓)、子どもが、成人になるまで援助していただけるなら、支援していただく金額は少額でも、良い励みになります。

おかげさまで、多くのご寄付により、応援金を贈ることができます。あたたかく見守っていただけましたら幸いです。

沖縄・球美の里の声

沖縄・球美の里は1月後半の保養より「いわき放射能市民測定室たらちね」が運営しています。ファミリー保養継続中です。
お父さんも一緒だったり、母子だけだったり、おばあちゃんとおばさんが一緒だったり、それぞれのファミリーが久米島の保養を楽しみました。ブログにたくさん紹介されています。少しだけ写真を掲載します。
(ブログより)

沖縄・球美の里の声


3・11、今年も球美の里に島の人たちが集まり、黙とうしました

福島原発事故から12年を経て見えてきたこと

黒部 信一(小児科医師)
黒部信一ブログ
未来の福島こども基金 代表
チェルノブイリ子ども基金 顧問
いわき・たらちねクリニック 顧問
*『人新世の資本論』集英社新書 斉藤幸平著

福島原発事故から12 年が経ちましたが、事故による被害の実態がなかなか明らかになっていません。判っているのは、①避難( 強制、自主とも) によって生活を奪われたことによる被害( 土地や住まい、仕事や職場、家族とその離散、生活の保障) 、②放射線による被害( 土地や住居、山林や川などの汚染) 、③放射線による身体への被害(急性障害、晩発性障害、遺伝性障害、先天性障害)などがあると思われます。

チェルノブイリ事故後のウクライナ、ベラルーシでは、いろいろ問題が医師により指摘されていましたが、国際社会では認められていませんでした。私は医者の性( さが) で、どうしても身体的被害に目が向いてしまいます。福島では被害の実態が甲状腺がん以外には見えてきません。

福島原発事故から 年が経ちましたが、事故による被害の実態がなかなか明らかになっていません。判っているのは、 ①避難( 強制、自主とも) によって生活を奪われたことによる被害( 土地や住まい、仕事や職場、家族とその離散、生活の保障) 、②放射線による被害( 土地や住居、山林や川などの汚染) 、③放射線による身体への被害(急性障害、晩発性障害、遺伝性障害、先天性障害)などがあると思われます。

私の自称「病原環境論」は、世界では「ネオヒポクラテス学派」と呼ばれる学説です。その考えと精神神経免疫学からいうと、病気は「遺伝子プラス環境(特にこころ)」によって生じています。だから環境が放射能汚染の高い状況に変わっても、社会経済的に豊かさを保っていたら、がんなどの発生率は上がらないと思うのす。

現在、日本で問題になっているのは「こころ」です。こころの問題が増えています。その第一は、PTSD(心的外傷後ストレス障害)です。次に母親たちのこころ、つまり子どもを放射線から守ろうとするこころから、子どものアレルギー疾患、特に食物アレルギー、それに発達障害が増えています。それは子どもを思う親のこころからです。子どもを伸び伸びと育てられず、つい制限してしまい、それが子どもの発育に影響してしまいます。それを何とかしようとした放射能汚染の影響のない場所での保養は、コロナ禍で縮小しています。

しかし、たらちねクリニックで小児精神科医の渡辺久子先生の協力を得られていることで次の道が見えてきました。

福島を沖縄や水俣の後をたどらせないためには、こころを生き生きさせることです。私たちは、そこへ進みましょう。

お知らせ

  • みなさまにお届けしているこのニュースレターは、活動報告・寄付金の使途報告を基本としています。当基金は5月末が決算です。決算後に、団体のみですがご寄付者名を掲載します。
  • 今回も“たらちね”の鈴木薫さんより原稿を寄せていただきました。「福島の問題は増え、そして何も解決していないことを実感します」との一文に言葉を失います。
  • 2022年2月のロシアの侵攻を受けて、ウクライナへの支援を当基金でも呼びかけました。
    7月の緊急イベントにはたくさんの方からご支援をいただき、チェルノブイリ子ども基金を通して支援することができました。詳細は、佐々木さんの原稿をお読みください。一番寒い季節は去りましたが、なにも解決していません。チェルノブイリ子ども基金のホームページ、ブログには最新情報を掲載しています。 https://blog.goo.ne.jp/cherno1986jimukyoku
  • いつも、ご支援くだささっている川和保育園父母の会ボランティア委員さんより、メールとカンパをいただきました。

    ~毎年、東日本大震災に想いを馳せる日「おもいの日」という活動を3月に行っています。今年は3月11日に開催しました。父母の会と繋がりのある、福島県の喫茶店のコーヒー・焼き菓子を主に販売し、美味しくいただきながらも、3.11に何が起きたのか、今も苦しんでいる被災者のこと、あの日のことを忘れない、そんな話をしながら「おもいの日」を過ごしました。その収益を今年も寄付させていただきます。子どもたち、そしてその親御様が少しでも安心できることに繋がればと願っています~

    さまざまな機会をとらえてのご寄付に心から感謝申し上げます。

  • デンマークのチャリティーコンサート「A Musical Café デンマーク」を毎年企画されていたバイオリニストの安井優子さんより、メールをいただきました

    ~ご無沙汰しております。コロナ禍はいかがお過ごしだったでしょうか。世の中予想もしないことが次々と起きますね。こちらはコロナ禍でもコペンハーゲンでの東日本大震災のためのチャリティーコンサートは3回ほど企画したのですが、全てキャンセルになってしまいました。そして私自身は、2021年秋に日本に帰国して、今は京都市交響楽団に所属して元気にしております。企業から支援していただいてコンサートを開催する予定が、今は叶わないことになったので、その金額を寄付させていただきたいと思います。これからの活動を心から応援させていただきますが、コペンハーゲンのチャリティーコンサートは今後開催することは難しいので、大きな寄付は今回が最後になるかと思います。~

    日本から遠く離れたデンマークで福島の原発事故被害者に心を寄せていただき、広くカンパを集めてくださったことに、心から感謝申し上げます。

  • 本当に内外を問わず、いろいろなことが起きますが、当基金では、できることを地道に行なって参ります。今年の総会は7月中旬以降開催します。詳細は未定ですが、決まり次第当基金のweb上にてお知らせします。

ウクライナ・福島支援 6月17日(土) 名古屋国際センター

  • 歌とバンドゥーラ カテリーナ
  • お話
    • チェルノブイリ救援中部 代表 河田昌東
    • チェルノブイリ子ども基金 事務局長 佐々木真理

【問い合わせ】非核・平和を求める写真・絵画展
Tel:0561・58・7568

未来の福島こども基金 規約

1、本会の名称 :「未来の福島こども基金」
2、目的: 福島原発震災に遭った被災者を支援するため、情宣・募金活動を行う
3、会費 :3000 円、学生会員 2000 円、維持会員 1 万円の年会費を納入する*
4、役員: 代表 1 名、若干名の世話人をおく。世話人の中から会計、監査を選任する
5、会員はそれぞれ可能の範囲で創意工夫して自由な支援活動を行う
6、本会は印刷物、メール、ネット、等の媒体を通じて適宜活動報告を行う
7、毎年 1 回、総会を開き、事業および会計について報告する
8、事務局:353-0006 埼玉県志木市館2-3-4-409 向井方
〈問合せ〉Tel:090-3539-7611
9、活動開始:2011年6月1日より(会計年度6月1日より翌年5月31日まで)

※会費には寄付金も含まれます。
※経費は募金額の1割以内をめどとする。当基金は任意団体です。

継続支援のお願い

引き続きのご支援をお願いします。すでに振り込まれた方はご容赦ください。
また、チラシをまわりのかたに広めていただける場合、枚数をお知らせください。お送りします。どうぞよろしくお願いいたします。

寄付金、会費の振込先

郵便振替口座
振替口座: 00190-0-496774
口座名: 未来の福島こども基金
他の金融機関からゆうちょ銀行へお振込の場合
店番 : 019
店名 : 〇一九店(ゼロイチキュウ店)
預金種目 : 当座 0496774

三菱UFJ 銀行 神楽坂支店
支店名: 神楽坂支店(支店番号:052)
口座名: 未来の福島こども基金
口座番号:普通口座0064011

海外から送金の場合 – Remittance from Overseas
– Remittance from Overseas
BENEFICIARY’S BANK/ACCOUNTBANK:
THE BANK OF MITSUBISHI UFJ, LTD
3-7, KAGURAZAKA, SHINJYUKU-ku,
TOKYO 162-0825, JAPAN
BENEFICIARY’S BRANCH:KAGURAZAKA BRANCH
SWIFT/BIC:BOTKJPJT
ACCOUNT NAME:Fukushima Children’s Fund
c/o Mukai Tate 2-3-4 409 Shiki City Saitama.
353-0006, JAPAN
ACCOUNT NUMBER:052-0064011

未来の福島こども基金
HP:https://fukushimachildrensfund.org/
FB:facebookページ
事務局:〒353–0006 埼玉県志木市館 2-3-4-409 向井方
TEL 090-3539-7611 FAX 048-470-1502
Eメール:info*fukushimachildrensfund.org
(Eメールの「*」は「@」に変えてください)

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