『ベラルーシ子ども保養センター「ナデジダ(希望)」』動画を掲載しました!

ベラルーシ 子ども保養センター「ナデジダ(希望)」について

(イントロダクション)
1986年4月26日 ウクライナにてチェルノブイリ原発事故が発生。
健康被害が急増し、とりわけ子どもへの影響が深刻となった。
事故から5年経った1991年。
ベラルーシで保養についての法律が制定され、保養所の建設が始まった。
建設費の50%をベラルーシ政府が支出し、残りをドイツのNGOなどが負担した。
設備投資・運営費などで日本のチェルノブイリ子ども基金が協力した。
こうして1994年、ミンスクの北西80キロのところに、保養センター「ナデジダ(希­望)」が完成した。

(エンディング)
「ナデジダ(希望)」で24日間の滞在をした子どもたちは、
体内の放射性物質が25~30%減少したことが明らかになっている。
保養を受けた95~98%の子どもたちに「保養効果が明らか」という結果が出ている。

自分たちを見捨てず、守ってくれる大人がいることが伝われば笑顔は戻ってくる。
子どもたちに希望を与えるということは、たとえ医者にはできなくても私たちにはできる­。

動画へのリンクURLはこちら http://youtu.be/u1dMze_L5Rc

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